R86plusAブログの時空です。今回のテーマは暗号についてです。
暗号というと色々なものがあります。メジャーなものならRSA暗号やSHA256のようなものがあります。僕はプロの研究者ではないですが、趣味で研究をしていたりします。
研究というと難しい専門書や論文を読み漁ってぶっ飛んだ理論を打ち立てていくものだと感じる方も多いでしょう。僕自身、素数x素数=合成数という式で13×7=91という場合に91から13と7を簡単に見つける方法はないかと結構悩みました。
91は2桁の数ですが、これが700桁にもなると、つまり1の後ろに0が700個つくような値になるとパソコンでの解読は不可能と言えます。もちろん最近の解読技術の進歩もあって量子コンピュータなるものが開発されていたりします。
僕は研究ということについて本記事だけでは語り尽くせない思い出があります。仕事から帰ってきてから夜遅くまで研究に没頭し、疲れて寝落ちするようなことはなかったですが、短い睡眠なので朝起きるのが大変でした。
幸い僕は会社に遅刻とかはなかったので、自分でもほめてあげたいくらいです。時空君、頑張っているじゃないか。その調子で来月は先月の売上目標の2倍でおねがいしますね・・・。
研究という意味では、いろいろと自分が使いやすいツールも生み出して、まだまだ自分の伸び代があるような錯覚に陥っていました。
ここで、暗号の話に戻れば、暗号を解くためにドルアーガの塔という命名をした方法論がありました。数値間の差をとったり、代入したりを繰り返していき、手作業とネットツールを駆使して塔の階段を駆け上がっていきます。
そろそろ肉離れをしようとしていた時、別の方法論もあるのではないかとそちらに照準を合わせて素因数分解の方法論を考える経験もしました。ただし、ここまでは過去の話です。
これから僕が取り組む研究内容は大きな子供みたいなドラゴンが生態系に与える影響というゲームです。その威力は抜群で3個のランダムな要素を組み合わせる(4個でも5個でも数は関係ない)ことにより、5,6分で売れるかわからない新商品を2個も発案してしまいました。
売れそうな商品があったら、それについてビジネス的な観点から試算してみるというのも楽しそうですね。コストがこれだけでこれだけ売れたら黒字になって、そもそもこの部品とあの部品を組み立てて・・・。僕的にはずっと没頭できそうです(笑)。
それと言いたいのは科学というのは何かを解決する手段にもなりうるし、あなたを縛る鎖にもなり得るということです。科学の固定観念に惑わされてばかりいると、他にある簡単な解決策まで頭が回らなくなります。
そこで、自然の近似値を求める科学ではなく、自然にないものを生み出すドラゴンが必要となります。僕は、ドラゴンが生態系に影響を与えたら良い効果を発揮してくれると願っています。
さらに言えば、式を分解してA=BやC=Dというシンプルな式まで分解して、また組み立てるという方法も人類の大きな進歩をもたらすと期待できます。3歩進んで2歩下がるという科学の謎を、一気に戻ることなく5歩6歩進めたら無駄がないと言えます。
もちろん発案したアイデアがすべて間違いではないことを証明するための努力も必要でしょう。俺失敗しないので、は念入りに調べてから口に出したほうが安全でしょう。
ちなみに、ドラゴンが生態系に与える影響のサンプルは「自動で移動しながらルンバのように畑やゴルフ場で散水する機械」と「スイカを揚げて串に挿してアイスを添えたデザート」となりました。
みなさんは今回の話をどのように思われましたか。全く宇宙に存在しないものが次々生まれてくる可能性は世界をコロコロと転がし続けるのかもしれません。みなさんも時間があればぜひ試してみてください。ではでは。
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