僕を一言で表すとワーカホリックという言葉がふさわしいように思います。僕は社会人になって10年以上色々な仕事をしてきました。僕の仕事は趣味の延長線なので、社会的には生産性があると自己満足している類のものです。
社会人の仕事というと、大学(高校)を卒業して、就職して、上司の言われるがままに職務をこなしていくことかもしれません。
僕はこのブログ一つをとっても趣味であり仕事であると思っているし、今後当ブログで人気が出たら今までのブログに費やした労力を回収できると信じています。
そういう意味では、20代ほどではないですが、泳ぐのを辞めると死ぬマグロみたいな人間であると言えます。20代のうちは仕事の権化と化して、ひたすら仕事にプッシュしてきましたが、30代になり、少しペースを緩めてみようかなと感じるようになりました。
仕事であれ、趣味の研究であれ、思うように成果が出ているうちは楽しいんですよ。成果を出すには集中できるための時間が必要であるし、周囲の理解も必要となります。
僕を一言で例えると、ワーカホリックですが、性格に関しては真面目というより信念を持っていると言えるでしょう。つまり、人生の哲学者なのです。
「その特技であるワーカーホリックを使って、出世の道に勤しんでみてはどうか」。社会人を極めた仙人は僕にそっとアドバイスをくれることでしょう。しかし、僕ののめり込んでいる仕事というのは社会人としての仕事というよりは趣味の仕事であると言えます。
「ワーカーホリックも極めればエナジードリンク漬けの漬けマグロになってしまうぞ!!」その助言はあっています。実際、僕はカフェインで痛い思いをしました。
あと徹夜も良くないですね。ワーカホリックの代名詞3連チャンは3日間徹夜することですが、3連チャンした朝には自分の体中を生きた血が巡りまわっているのを実感できます。もう一度言いますが、オススメはしないですよ。
特に、3連チャンは画期的な結果が出たわけでもないのに、「俺はやったぞ!チョモランマ制覇に匹敵するような爽快感だ」と尋常では無くなってしまいます。
僕もワーカホリックは40代50代になったら止したほうがイイなというのは薄々感じています。むしろ40代ならまだまだ油の乗った企業戦士であると言えます。無理が効くはずです。
しかし、僕は20代から30代なかばの今に至るまで必死に仕事という名の修行に取り組んできたので、空も飛べるはずです。低空飛行ですが、飛べるか飛べないかは大きな差であると言えます。
世の中には凄い人がいます。経営者同士で大きな差は無いという人もいますが、本当に何かを極めたキワモノは何かが違います。圧倒的な経験値の差があるので、いざ競争してみるとスンデの差で毎回負けてしまうのです。
チェスや将棋を想像してみると分かりやすいですが、本当に強い人はギリギリの戦いに見せかけて毎回勝ったり、相手に花をもたせようとギリギリで負けてあげたりできるということです。
弘法大師も相手のレベルに合わせて話せるように、そのレベルは遥か前に通り過ぎた通過点なので相手のレベルに合わせるという芸当ができるのです。
僕のワーカホリックの話に戻りますが、ワーカホリックもゆくゆくは仕事を極めた人の一人になる可能性があります。ひたすら仕事という練習を積んで、他の社会人より効率的に有効な仕事術を身に着けようとしているからです。
僕の仕事には当ブログの執筆も入っていますが、執筆でお金が発生するようになったら僕もプロと名乗っても問題ないように思えます。
ここで、僕の戦略を書きたいのですが、僕は、このクリアファイル清藤医塾ブログと、英語版の清藤士塾ブログと、SNSのスレッズをしています。
ブログの収益化でグーグルアドセンスなどを広告として貼ってもいいのですが、広告に関しては僕はあまり積極的ではありません。実際に、現物を売っているわけではないからです。
そこで、電子書籍を執筆して興味のある読者さんに電子書籍やその先の紙書籍を販売していけたらイイなと思っています。おそらく読者さんの支払いが発生するので、電子書籍でお金を得るほうが広告収入でお金を得るより難易度は高めであると予想できます。
この話については、改めて専用の記事で語っていきたいと思います。僕にとっては仕事とはロールプレイングゲームなのです。新しい仕事をどんどんこなして、大切な時間を大量に投下して無一文になっても稼げるようにしておくのが人生の醍醐味だと分かったからです。
いつでも収入を得られるという手に職は、このブログの執筆一つをとっても僕の将来の柱となるでしょう。読者さんたちも色々なスキルを持っていると思います。毎日、テレビを見たりゲームをしたりするより、万が一の時、自分を助けてくれるのは、それまでの努力の結晶だったりするのかもしれません。
読者さんの成功を願って。ワーカホリックの渡辺よりでした。また会おう!!ではでは。
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