第58項!両辺に2倍の差がある式を使います。あの大企業のボスが2倍以上給料をもらっていたら悲しいです。2倍で良かった。-R86plusA-

こんにちは。R86plusAブログの時空です。A=BとC=Dの計算は色々な組み合わせができますね。組み合わせが多すぎて注文の取れない料理店ですね。

A=BとC=Dを足し合わせると、A+C=B+Dになります。A=BとC=Dを引くと、A-C=B-Dとなります。掛けると、AC=BDまたはAD=BCです。割ると、A/C=B/Dとなります。

仮に、(A/B)=(C/D)がA=1,B=3,C=2,D=6だったとして、(1/3)=(2/6)でも正解ですが、CはAの2倍、DはBの2倍です。つまり、(2/2)x(1/3)= (2/6)となります。

この状態で、(A/B)=(C/D)だとすると、分子同士のA=Cと、分母同士のB=Dが導けます。しかし、注意してほしいのが、正しくは、Ax2=Cであり、1×2=2となります。B=Dに関しても、Bx2=Dであり、3×2=6となります。

しかし、ここではあえて両辺に2倍の差がある式を使います。あの大企業のボスが2倍以上給料をもらっていたら悲しいです。2倍で良かった・・・。

まず、A=CとB=Dの両辺を足します。A+B=C+D。これは次のようになります。A+B=1+3=4、C+D=2+6=8。よって、両辺に2倍の差がある状態は保存されます。もちろんAB=CDでも1×3=2×6で3=12なので4倍の差となります。2倍の差を2回掛けることで4倍の差となります。

ここまでは、良いのですが、ここからは現在研究中となっています。以下サンプル。

(A+B) x D=(C+D) x B

(1+3) x 6 = (2+6) x 3

以上サンプルでした。明日も良い一日を。ではでは。

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