こんにちは。R86plusAブログの時空です。
今回のテーマは、ビジネスに関することです。えっ?ビジネスって、あの高価なツボを売りつけたりするあれ?そうです。高価なツボは商品として置いてないですが、代わりに情報という商品を取り揃えてます。もしかして情報商材とか・・・。はい。アナタにあったプランを提供したいと思います。
上司がいたらアナタは上司を勝たせるプランが良いか、上司を勝たせないプランが良いか、どちらが良いでしょうか。僕は、ここがビジネスマン人生を分ける大きな分岐点だと思うのです。
ビジネスマンであれば、何かしらの組織に属しており、もちろんNPO(非営利組織)やNGO(非政府組織)などの利益を目的としない組織であっても上司という存在がいます。最近では出世したくない若い人もいて上司の責任は重大です。
僕は、先の問い、上司を勝たせるか、勝たせないか、で言えば、上司を勝たせるプランをオススメします。なぜなら、その上司が出世したら、優秀であったり、お気に入りである部下は一緒に連れて行こうとするからです。
そのためにアナタができることは、自分の革靴を磨くことと、上司を勝たせるようにスキルを磨くことです。僕としては、自分のスキルを磨き、そのスキルを使って、上司の業績を上げることが、一番手っ取り早い出世の道と言えます。
アナタが上司なら、どんな部下を引っ張り上げたいと思うでしょうか。真面目なだけで不器用であっても自分のことを必死に勝たせようとする部下に辛く当たる上司はいないでしょう。
これは、僕自身にも言えることですが、企業の上司との間柄だけでなく、お客様との関係、医者との関係、など色々なところで目上の人を勝たせる努力が必要と言えます。
僕も相手のほうが立場が上だったとしても自分が納得するまで駄々をこねることがあるので、そこらへんも、なぜそのような話になったか、上司は今何を考えているか、部下としての自分はどう動けばいいか、というような事を瞬時に察することができる人ができる人だと思います。
親にお菓子を買ってもらえなくて駄々をこねるようなことをする僕もいますが、僕自身が子供の考えられる範囲で、なんでお菓子を買ってもらえないか、少なくとも親に普通に聞けたら、成長したと言えます。
上司と部下という関係上、一蓮托生で同じ道を歩む仲間です。その仲間が自分に指示を下すからには、アナタにとっても大事なことなはずです。みなさんは上司との関係は良好ですか。一方が他方を支配するような関係になったらもったいないですね。
まずは、上司の話を聞く。上司に質問すれば、上司はなぜそう思ったかをアナタに話すでしょう。アナタの上司を勝たせる。そういう意識で物事に取り組めば、上司がより高いところまで連れて行ってくれるかもしれませんね。ではでは。
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