こんにちは。R86plusAブログの時空です。
今回は僕の思い込みかもしれないので、ぜひ皆さんで実践してみてください。昔からの言い伝えで遠くを見ることは目を良くすることになるという話を聞いたことがあるかもしれない。例えば、窓から見える遠くの山や高層ビルの上から見る地上の人達。
僕は今まで視力が悪いのは生まれつきのものだと思っていた。そのため、目の悪いことをメガネを掛けることで緩和していた。しかし、視力はIQなどと同じで後天的に、つまり生まれた後に良くなるものであることが分かる。
実際、先の言い伝えである遠くを見ると視力が良くなるとは視力が遺伝子とは別に変動していることになる。視力が悪い原因はピントがズレていることが大きいはずだが、遠くを見ることでピントを合わせることができるといえる。
しかし、単純に遠くの山を見るだけなら生産性は目が良くなること以外には無いように思えるから、まずは本を読むところから始めてみたら良いのではないだろうか。本を持つ距離を少しずつ遠くにずらしていき、遠くの文字が見えるようにジッと本を読んで見る。
読んでいる文字に一点集中しているように見ることで視力は次第に良くなっていくだろう。
次に、パソコンや、新聞を取っているなら、それらのものを少し遠いところから裸眼でみることで遠くにピントが合わせられるようになり、次第に目は良くなっていく。おそらく目の位置も、それにより整った位置に移動していくと思われる。
副作用で目が整って、イケメンや美女になるかもしれません。僕も乱視が片方の目だけ入っているのですが、乱視ももしかしたら目の位置に問題があって、正しい位置からズレているから目のレンズがピントを外しているのかもしれません。
ここまでは僕の仮定ですが、遠くを見ることが目を良くすることは昔から言われていることだし、それを迷信とするのはもったいないです。今回はここまでです。ではでは。
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