第124項!読書やライティングの最高の空間とは、部屋が片付いているノイズがない静かな空間で自分が必要なものがすぐ手に入る空間といえます 

こんにちは。「Inishie R86 plusA」ブログの時空です。今回のテーマは「読書やライティングで完全な空間を作るのにどのようにしますか」ということですね。僕は、何でも必要なものが手を伸ばすだけで取れる空間を作りたいです。

部屋で読書やライティングをしていて、ずっと集中できる人はイイと思います。シングルタスクで一点集中できるのであれば、最初に準備した物だけ周りにあれば問題ないからです。

 しかし、シングルタスクが上手くなくマルチタスクの人もいます。まさに僕がそうですが、あっちに気が行ったり、こっちに気が行ったりします。その場合、読んでいる本とは別の本に手を出したり、読書をやめてブログをしだしたり、ノートを書き出したり、あれやこれやします。 

しかし、本当にシングルタスクでこれをやると決めたら終わるまで辞めない人は別として、僕はマルチタスクでいつも一番興味があることに取り組んでいる方が余程生産性は高いのではないかと思います。

その時々で一番興味がある物事に取り組んでいるので集中力はMAXでしょう。僕もあれこれ手を出すからと言って、10分や20分で他のことに手を出したりしません。1時間2時間経って他のことに手を出すのですが、この1時間2時間は最大限に集中していると言ってよいでしょう。

タスクとタスクの間には分断された時間がありますが、つまり休憩時間がありますが、僕は休憩を取ったりしません。だからか、僕は3,4時間するとへばってきます。趣味の研究なら9時間ほど全集中した後はヤル気というものが体に残っていない状態になります。 

シングルタスクとマルチタスクではどちらがイイかは一概に言えませんが、僕はタスクとタスクの間に休憩時間を入れることで全体的にもう少し長い時間マルチタスクをこなすことができるようになるかもしれません。これは僕の課題なので、よく検討してみます。 

さて、本題ですが、読書やライティングの最高の空間とは、静かな空間でノイズがなく、自分が必要なものがすぐ手に入る空間と言えます。そのためには、部屋が片付いていないといけません。一々必要なものを探していては時間がもったいないからです。 

僕の部屋はそこそこ散らかるのですが、散らからないためのコツがあります。まず、こたつ机が部屋の中心にあります。それを高さと幅が半分づつの収納ケース、つまりコタツ机の4分の一くらいの収納ケースの上で作業に取り組むのです。 

僕の場合、何でもコタツ机の上に置くので、そこから全体に散らかりが広まります。そのため、コタツ机でなく、狭い収納ケースの上に物を置くことで置ける物の量が制限され、散らからなくなります。 

さらに僕は部屋が散らかっているとき、その大部分は読みかけの本が散らかっています。そこで本を収納ケースに入れることで、本が散らからず、結果的に部屋が散らからない状態をキープできます。 

つまり、僕の部屋に必要なのは勉強できるほどの天井を持った収納ケースと、本を入れるための収納ケースです。結局、部屋が片付いている人は意識してか意識してないか分からないですが、収納ケースを多用しています。

僕も収納ケースを賢く使って散らからない生産的な作業場を構築してみたいと思います。みなさんもぜひ試してみてください。

散らかる原因の大部分は何か一つのものがメインで散らかっています。僕なら本だし、女の人なら服かもしれません。それを収納することで部屋はきれいな状態がキープできるのです。そういうことで以上です。ではでは。

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