こんにちは。「Inishie R plusA 86」ブログのいにしえリョウタです。僕はメモ取りについて一家言あります。メモ取りはネタ探しの最有力ツールということです。僕もメモ取りは何かを思いついた時、なるべく静かに素早く取るようにしています。毎年始めに、僕は日記帳を買うのですが、そこにネタを書き込んでいます。
メモ取りというと、「私はメモを取らなくても覚えていられるので、メモは取りません」という人もいます。いや、いいんですよ。メモを取るかどうかは個人の自由なので。しかし、メモを取って1年後に改めてメモを読み返してみると、メモに書いてある教訓とともに、その時の記憶がしんみりと蘇るのです。
エモい。これこそエモだ。この部分は上手く英語に翻訳できるか分かりません(笑)。ただし、僕はグーグル翻訳で英語に翻訳する時の可訳性と言ったらイイのですか。あえて翻訳のしやすさは後回しにしたいと思います。現代の、翻訳技術が進んだ近未来で未だにメモ取りという社会人の儀式が行われている。エモいですね。
では、さっそく、この一週間の僕のメモ帳を晒していきたいと思います。3/11(月)。東日本大震災から13年が経ちました。僕は当時、大学生でコロナほどでは無いですが、社会が大混乱に陥ったのを覚えています。それから13年。僕の日記帳には企業との面談予約が書かれています。14:30〜面談。
次は、3/13(水)です。僕はネットニュースを読んでいてオススメの本が書いてあったのでメモしたのです。ちくま文庫三冊『やわらかい頭の作り方』『忘却の整理学』『処世術』。僕はこの中で、『やわらかい頭の作り方』を買ってみようと思い、チェックが入っています。また、本屋に行く機会があれば探ってみます。
3/14(木)。過去に書いたオススメ記事をまとめた、まとめ記事を書くという新しいジャンルの確立を試みたメモです。実際、数日前にまとめ記事として投稿しています。
その他にはa^3+b^3+c^3=pに挑むということと、sim無しの通話設定、つまり携帯会社と契約せず、ポケットwifiのみで通話とメールをする方法を検索してみようとメモしています。
このインターネットだけでスマホを機能させようというネタについて、調べた記事を書いてみてもいいと思っています。乞うご期待。
最後に、頭の良さについて。最近の学生は、おそらく頭の良さを記憶力の良さだと思っています。それによって、ペーパーテストは難なくこなせるし、テストで点を取ることが賢いことだと思っているようです。
しかし、社会に出て仕事をするようになると、もちろん記憶力も大事ですが、もっと他の頭の良さが求められているということを感じるはずです。それは、地頭の良さだったり、創造力だったり、要領の良さだったり。そのことについて一本記事が書けないかと考えていました。
3/15(金)。当ブログでリライト記事を量産していますが、リライト記事の投稿頻度は比較的ゆっくりでいいけど、リライトするのは一回までという鉄の掟が書かれています。
もう一つは、高校生や大学生の就職についてですが、資格試験を受けて、その資格で就職するという考え方もアリだと思います。実際、東大を卒業しても出世コースではあるかもしれませんが初任給は二〇数万円です。
一方、資格を取れば、年収700万円からのスタートもアリ得ます。大卒資格より公認会計士などを取ったほうがコスパがイイのです。それについて一本記事を書こうと思いました。
3/16(土)、3/17(日)は空欄です。
一週間のまとめには資格の過去問が見れるサイトのアカウント名とパスワードが書かれています。僕も資格を2,3年で取れるように頑張っていきたいと思います。
以上です。どうですか。中々メモを取るということは有意義なことではないですか。僕も、メモを見ながら書いたほうが安定感があります。この一週間のメモだけで3,4本は新着記事を書けるのです。
最初にメモを取らない人の話を書きました。つまり、メモを取らなくても覚えているという話です。それは一つの価値観としてアリだと思います。決して否定しませんよ。ただし、メモ取りが自分のアイデアを書き込むためであるならば、メモ取りも決して侮れないと思うはずです。
メモ取りという行為は大事なことを忘れないためというより、一歩進んでクリエイティブな行為なのです。そこに気づけたら、メモ取りに対する拒否感も薄まるはずです。
メモ取りは自分のためと思えば、決して面倒くさい行為では無くなるはずです。一年の最初に小さいメモ帳を買って、どんどん書き込んでいきましょう。1年後にはメモ取りをしたことは無駄ではなかったと思うはずです。そういうことでメモ取りの話でした。以上です。また会おう!ではでは。
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