第64項!システムとエンジニアを合わせたのがSEつまりシステムエンジニアです、SEの仕事はシステム開発を通して世の中の不便を解消することです -R86plusA-

こんにちは。R86plusAブログの時空です。

とある昔、僕はプログラマーになりたいと思って勉強していたことがあります。今回は、久しぶりにコンピュータ関連の本について書きたいと思います。山田隆太著『この1冊ですべて分かる SEの基本』を参考にします。 
SE(システムエンジニア)と言うと僕のイメージは年収600万円です。少し古いですが、10年前15年前はそのくらいの給料の相場だったと思います。ちなみにプログラマーは400万円。
このSEという仕事は決まった役割がないというのが特徴です。つまり、SEは、この仕事だからこれだけしていれば良い、とはならないわけです。それだけでは世は満足せぬ。
ちなみに、SEとは和製英語で、海外でSEと言っても通じない可能性があります。つまり、ここからは一応、日本のSEの話です。SEつまりシステムエンジニアはシステムとエンジニアという言葉から出来ています。
システムとは「複数の物同士の関係性」といえます。ここでウィキさんに登場してもらうと「システム(英: system)は、相互に影響を及ぼしあう要素から構成される、まとまりや仕組みの全体。」(ウィキ引用)となります。難しいですね!!

そして、次にエンジニアとは「工学や技術を用いて商品を作る人」と僕なりに説明してみます。ウィキさん、かもーん!!「技術者(ぎじゅつしゃ、英: engineer)は、専門の技術を備えるもしくは、工学に関する専門的な才能や技術を持った実践者のことである。」(ウィキ引用)です。

そして、システムとエンジニアを合わせたのがSEつまりシステムエンジニアです。SEの仕事はシステム開発を通して世の中の不便を解消することです。つまり、パソコンのソフトウェアから改札口のピタッと当てる電子カードまでSEさんの仕事なのです。
ここでシステム開発の流れは次のようになります。まず、要件定義として、どのようなシステムを作りたいかを決定します。そのための設計図を書き、その設計図に合わせてソフトウェアを実装します。
そして、出来上がったシステムが思い通りに動くかテストします。僕の場合、この記事を書くのも方法論があるのですが、それと同じようにソフトウェアを作るのも4段階方式なのですね。ソフトウェアが多段階ロケットなら今頃銀河系まで通信が届いているかもしれませんね。 
SEと聞くと、普通の人は謎な仕事だと思うことでしょう。SEとは聞いたことがあるけど、具体的に何する人なの?そんなアナタのお悩みを解決するのがSEの仕事ということでした。今回はSEについて書いてみました。またのご視聴お待ちしております。ではでは。

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