R86plusAブログの時空です。今回はボールペンに関する話です。僕は子供の時からシャーペンを使っていました。中学生時代に通っていた塾でも(このブログのタイトル名の由来となった塾)迷わずシャーペン一択でした。
しかし、高校時代はあまり勉強せず部活に熱中していたので大学時代から提出するためのレポートをボールペンで書くようになりました。レポートをボールペンで書くからにはノートもテストも全部ボールペンでこなすようになりました。
ボールペン。う〜ん。ダンディーがにじみ出ています。そして、社会人となった僕は、シャーペンを顧みることもなくボールペン一択となりました。そのポールペンマン(海外でいそうな名前)の僕は、ボールペン一つとっても奥が深いことが分かります。
水性のペンから油性のペン、果ては消しゴムで消せるペンなど。ちなみに黒歴史は油性ペンで書かれています。太さに関しても、100円ショップで見かける定番の太さは0.7mmではないでしょうか。
しかし、ペンの芯が太いとキレイな字を書くのが大変です。芯が太い分、少しのズレが天変地異を引き起こします。僕は、0.4mmほどの芯が細いペンがお気に入りであり、最近のマイブームは赤ペンでノートを書くことでした。
某企業には赤ペン先生なる先生がいたようですが、その延長線上で気分だけを味わっていたといえばいいでしょうか。そんなわけで、ボールペンと言っても奥が深く、一度書いた文字は修正液でもなければ書き直すことが出来ません。
僕がなにかの記事を読んでいたとき、ボールペンで書いた字は消せないので、数学のノートを書くのであれば、どこで計算ミスをしたのかなど、参考資料として残すことができる、とありました。僕は、その記事を読んで、へえーという文字だけが頭に浮かんでいたのを覚えています。
意識したことがなかったな、と。とにかくボールペンと言っても、グリップの厚さから色、太さまで色々な種類があると思うので、100円ショップで一度見て回るのもオススメします。ではでは。
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