第102項!健康を保てないトップは会社の業績に良くない影響を及ぼすことがあるので、健康に気をつけるのはトップの立派な仕事だということです。一つ言えることは、トップは何もしていない状態でも現状維持が大事な仕事です -R86plusA-

こんにちは。R86plusAブログの時空です。

今日はクリスマスプレゼントでシャンプーとコンディショナーのセット商品を買いました。男の人は髪質にこだわらない人が多いのかもしれませんが、女の人は髪質へのこだわりも強いですね。プレゼントは高価なブランドが良いか、安価でも機能性を考えたシンプルなものがいいか。
今回は12/03(日)のmyノートについてです。  
①システム内の生命②勉強と行動力と選択と集中と③あとがき 
 <システム内の生命> 
 最初のテーマはシステム内の生命です。以前の報告書で命とは何たるかを物質面と精神面で考えてみました。物質面で言えば、重力とホメオスタシスというバランスする、ろ過装置を命の定義(意味)の1つとしました。
精神面あるいは哲学面では、命を持つとは過去の実体験をしているとき、そこにその物体の自由度があれば良い。つまり、物と物の関係性であるシステムという構造の中で、自由に動き回っているのが生命の定義の一つと言えるのです。

自分で意志を持ち、空間の中を動き回っているからです。

例えば、体内という環境の中で、身体活動を超えて自由に動き回っているものは何だろうかと疑問に思います。その一つが白血球です。白血球は確か病原菌と戦うものだったと思います。 

医学に関しては不勉強なのできっちり事実関係が把握できるように研究していきたいです。話は戻りますが、血流というシステムの中を自由に動き回る白血球は先の定義で言えば、命を備えていると言えます。体の細胞も他の細胞との連結から切り離してもなお動き続けるのなら命があると言えます。 
 つまり、哲学的に命を定義すると、一つのシステムは無数の要素と無数のシステムから成り立っています。例えば、体というシステムの中で、周りの連結している何かを取り除いていったとき一定の期間、動き続けるのが命を持っている最小の生物です。命に関しては物理的な定義だけでなく、哲学を含めた定義も重要と言えます。 
 <勉強と行動力と選択と集中と> 
 次のテーマは『イオンを創った女』です。イオンを創ったのは岡田屋という母体を大きく改革した小嶋千鶴子氏です。表紙には「あんた、もっと勉強せなあかんな」とあります。勤勉で懸命に働いていたら失敗しても必ず復活して成功を収めるはずです。勉強しても新しい気づきは無くなることはなく、長い年月をかけて積み上げていくものが勉強です。

ただし、一つ言えるのは勉強は土台であって、その上に別荘を建てるのは行動力という点です。この2点のバランスが大事です。以下、本書の中で僕が気になったことについてです。

成功するかどうかは、何を目標として、限られた時間とお金をどう投資するか、ということです。

まさに、それは知識と技術の融合であり、これを心的態度と呼ぶそうだ。いわゆる選択と集中ですが、事情によっては社会で生活する中で不利であると思えることが非常に有利であったと言える場合があります。お金がなくても時間さえあれば一生をかければ大抵の学問や技術を網羅できるのかもしれませんね。 
健康については健康を保てないトップは会社の業績に良くない影響を及ぼす必要があるので、健康に気をつけるのはトップの立派な仕事だということです。一つ言えることは、例えばトップが何もしていない状態でも現状維持が大事な状態を作ることです。
さらに、トップが動けば、業績が現状維持から成長カーブに変化する必要があります。トップであるからこそ、少なくとも自分が任された会社は有利になるように工夫したいですね。その上で、大前提としてトップの健康があがるのですね。  
 <あとがき> 
 a²+2ab-39=0について、もう少し深掘りしてみたいと思います。

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