こんにちは。R86plusAブログの時空です。今回は、12/04(月)のmyノート第二弾です。Nadaは有終の美を飾れるのか。
今回のポイント:①量子化学の光について②六法全書には商法も含まれる!?③あとがき
<量子化学の光について>
量子化学といっても、物理学寄りのものと、医学寄りのものがあるんだね。物理学寄りなものだと波の動きが大事になってくる。sin関数やcos関数で見られる山と谷の波動。山から山へ谷から谷へ。その波一つが波長(λ)と呼ばれる長さを土台にしている。
波長(λ)[m] x 振動数(v)[1/s] = 光速(c)[m/s]
ここで、振動数は1秒間に繰り返される波の回数と言える。赤外線で言えば、可視光線、つまり人間が見ることができる光より波長が長く、振動数は小さくなる。上の式に当てはめて考えると、光速が一定なら波長が長くなれば、振動数が小さくなるという関係かな?
また、光には上の式のような波の性質もあるけど、光を一つの単位として数えられる粒のような性質もある。これを光の粒子性、つまり光子という。
<六法全書には商法も含まれる!?>
六法全書と言えば、弁護士がいつも脇に抱えている法律のバイブルですが、そもそも六法とは何を指しているかご存知ですか。六法全書で言うところの六法とは、憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、の六つの法律を指します。
このうち商法とは、企業同士の経済的な利益を調整することを目的とします。ここで、企業とは「経済的、計画的な意図を持って営利行為を実現する独立の経済単位である」と定義されます。つまり、利益を第一にして計画を練って事業を営む一つのプレイヤーということです。
民法が市民同士の関係や生活におけるトラブルを扱う私法の一般法なのに対して、商法は企業関係という特殊な事案を取り扱う私法の特殊法という位置づけです。民法や商法は、日本では法源という条文に書かれた制定法を見ることで法律の存在を知ることができます。
これに対して、欧米では判例のような実際に以前下された事例を重視します。ここで、制定法とは国会によって制定された法のことを言います。
私法と公法の違いは、私法は個人間の生活上のトラブルなどを取り扱うのに対して、公法は国または地方の公共団体の構成員に関する関係を規律する法律です。
また、一般法と特別法の違いは一般的な人・地域・事項について定めた一般法と、特定の人・地域・事項について定めた特別法、という役割の違いです。
<あとがき>
友達にプレゼントするなら何が良いか。シャンプーとコンディショナーのセットを買いました。
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