第5項!!勉強とは、勉めを強いる。一方、学習とは学んで習う。僕は積極的に主体的に学ぶことが大事だと感じています。-R86plusA-

こんにちは。渡辺天です。今回のテーマは、利子についてです。利子は複利の法則が働きます。ここでは利子と配当を同じ意味で扱います。配当を毎年3%受け取って、その配当でさらに株式を買い増せば、多くの富を得られます。

さて、僕は不労収入で株式の配当益だけで食べていくような生活をノマドワーカーということを知っています。パソコン一つで好きな場所で仕事をすることができます。配当収入のあるノマドワーカーを僕も目指しているのですが、なかなか一歩を踏み出せずに迷っています。

ノマドワーカーをしたい僕ですが、このブログ一つをとってみても色々な記事を書いていますが、一番重要なことは続けることだと思います。

男のギャンブルと女のギャンブルと僕が呼んでいることがあります。男のギャンブルはハイリスクハイリターン。一発逆転のジャックポットを狙います。なかなか上手く当てられず、無一文になるのが関の山です。一方、女のギャンブルは安定志向のローリスクローリターンです。

男性は株式投資をすればキャピタルゲイン、つまり値上がり益を狙う人が多いでしょう。安い価格で買って高い価格で売る。あるいは、高い価格で借りた株式を売って、安くなった時に買い戻して返す。買いポジションも売りポジションも大事な初歩です。

他方、女性はインカムゲイン目当ての人が多いのではないかと思います。インカムゲインだから配当金の多い優良株を買って、長期保有で配当金を受け取るのです。

僕も渡辺といいますが、一時期はミセス渡辺が市場で荒稼ぎしていた時代もあったことを知っています。ノマドワーカー。いいですね。僕もなりたいです。

さて、この頃、中村天風さんの「運命を拓く」を読んで、インプットばかりしていることに気づきました。インプットばかりして賢くなるより馬鹿になれ、という話についてです。インプット重視ではなく、アウトプット重視を選ぶ。

確かに中村天風さんは先人の一人であり、名のある人です。つまり、インプットばかりではなく、アウトプットに重点を置く。思えば、僕も十数年ほどひたすら多くのことを学んできました。僕の境遇も実は特殊なので、学習しながらインプットばかりの日々を過ごしてきました。

インプットについては良いのですが、勉強と学習についての違いを少し脱線しながら伏線として話していけたらいいです。

勉強とは、勉めを強いる。つまり、自分以外の者から強いられて行うものだと感じています。学校で勉強するというのは、まさにその通りです。一方、学習とは学んで習う。つまり、僕は積極的に主体的に学ぶことだと感じています。

趣味などで調べ物をしたりするのは、学習だと思います。僕は中村天風さんの本を読んでいますが、毎日何ページを読むというような勉強方法はまさに勉強だと感じました。

一方、僕は当ブログにも載せているようにアマチュアの研究者でもあります。インプットも十分してきたし、今度はアウトプットをしていけたら良いのではないかと昨日感じたのです。

考えてみれば、僕のメモ帳はネタの宝庫です。いくらでも駄文を大量生産できます。ブログで稼げたらノマドワーカーになって、そのブログの収益で株式を購入して不労所得として保有株の配当金をもらって生活するのも悪くないなと考え出したのです。

ノマドワーカーの話はこれくらいで、もう良いのですが、思えば話したい事、書きたいことは、いくらでもあります。今回はここまでとしますが、以上ですが、僕は今後インプットよりアウトプット、もっと言えば研究に軸足を置いていけたら良いです。

それだけの話なんですが、それなりに長文になってしまいました。本当に以上です。ご成長ありがとうございました。天でした。

ちなみにこの記事は「有名な話に1mmの紙を折って富士山を超えるには何回紙を折る必要があるかの問題があって答えは22回です」を上書きしています。

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