こんにちは。Inishie Once-in-a-Lifetime Chanceブログのいにしえ時渡です。今回は、BtoBに関しての話です。当ブログサイトがBtoBを始めたら、ムフフ、なんて淡い期待を抱いております。
「なべっちのサイトは気合が足りないんだよ。ブログという道場で素振り1000記事を毎年達成していけるだけの根性がないといけない。年間1000記事書こうとしたら一日3記事は見ないとね」
当ブログもかれこれ後3ヶ月で祝5年になります。当ブログの有効記事数は348記事。当記事が349記事目となります。
「いや、なべっち。一日一記事書いていれば、とうの昔に一年で365記事を達成できたはずなんだよ。なべっちはバカ正直にバットを素振りするのも嫌がるけど、量を増やしていけば引き出しも増えるはず。そのうち引き出しの中に例の機械を見つけて、未来にランデブーしているところを想像するよ。とにかく無理しすぎずに無理してガンバレ!!」
つい5年前は当ブログを始動したばかりで、BtoBつまり企業対企業、当ブログを僕が起業する会社に運営を任せて、他の取引先の企業とやり取りできたらイイなーと瞑想していました。とてもスケールのでかい話ですが、我が辞書に不可能の文字はない、という座右の銘がナポレオンの言葉でした。
あれから5年。君は何をしていますか。僕は何をしていますか。君は仕事で出世して、家族の話なんかを始めて、新しい家族が増えたよ、と話すのかもしません。僕は相変わらず自分の夢を追って、夢追い人を続けています。さらに、5年後はどうでしょうか。僕は相変わらず夢を追い続けているのか、腰を据えて普通の人生を歩みだしているのか。
僕は正直、当ブログサイトにはそこまで期待をしていないのかもしれません。当ブログを法人にして他の企業とやり取りするという夢は一つの目標であり、一つの目標でしかありません。それ以上に、まだ若いと言われるうちに色々な経験をして自分の引き出しを増やしていきたいのです。
僕はこの頃、そこまで根詰めて働いていません。20代は一日16時間。年中無休という無敵の人でしたが、現在では一日12時間の労働を希望して、16時間働くつもりで12時間働くことを目指しています。プライベートもそこそこに仕事に全ふりすることで、若いからあった特権を年令を重ねたからこその経験値にシフトさせようとしているのです。
例えば、セレブであれば、若い頃は見た目でチヤホヤされます。色々な出会いもあるでしょう。若いという特権を十分活かして、多くの体験をすることができるのです。しかし、若さが無くなってきたら、見た目に関係ない実力で戦っていく必要があります。俳優であれば、若い頃は見た目で売れていたとしても、年を取ったら実力派として、あるいは特殊な役回りで勝負していかないと生き残れないのです。
結婚もすることでしょう。僕は俳優とかではないですが、俳優は結婚してからが勝負だと思います。結婚することで、あわよくばを狙っていたファンもすっかり居なくなるでしょう。そのとき、何を武器にするのか。それは仕事ができるという、或いは人脈や特殊な技能が必要となってくるはずです。俳優の話は例えばですが、若さを武器にしてきた人は生き残るために実力を培っている必要があります。
当ブログサイトも他のブログと差別化できる、例えば当ブログなら検索しても僕のサイトにしか無い特別な情報を提供することを目指しています。つまり、僕の勉強成果であり、研究結果であり、実体験の記録なのです。それをオモシロイと思ってくれる人に僕は価値を提供していけたらイイなと思っています。
僕は後世にも自分で作った椅子を譲っていきたいと思うので、東大行きのプラチナチケットではありませんが、オージーザスクレイジーチケットを販売していけたら良いなと思います。
「なべっちの売りはなべっちの近くにいると落ち着くところだよね。なべっちも色々な集まりでリーダーのようなことをやってきたから、煮物は突き回すな、ということをよく理解しているみたいだ。突き回さず、本当にそのサービスをこの価格でいいの?、という安定感が備わっていたら、どこの組織でも無敵だね」
僕は、一番上と一番下を体験していれば、普通はいらないと思います。トップと下っ端を経験することで、組織というものを理解する助けになるからです。
一度きりの人生。僕は両極端を望みます。社会の一番上と一番下を経験することで普通のレールから外れたジェットコースターのような人生を歩めます。もちろん、年を取ったら一番上にいたいですが、経験というものは宝物です。ありきたりの人生を歩むのではなく、年を取ってから聞き飽きない武勇伝を語れる人間性こそ僕の目指しているものなのです。
当ブログは未だに収益化を達成できていません。その意味では無料ブログで未収益という下っ端を5年も続けているのです。もちろん5年と言っても僕が本格的に稼働していた期間は最初の3ヶ月とここ1年です。つまり、実働は5年間のうちの1年ちょっとしか無いのです。
そりゃー、5年経っても365記事も達成できないはずだわ、と納得されると思うのですが、次の5年は、と息込むことなく、むしろ今年度はもう4月も終わりですが、計600記事あたりを目指して躍進していきたい所存です。
ジーザスクレイジーチケットを販売できるほどにブログ或いはweb動画を極めていけたら良いです。
「なべっち。そろそろ話を聞いていると眠たくなってきた。区切りの良いところで話を終えるのをオススメするよ。なべっちの学生時代の校長話を思い出して、睡眠呪文を切り上げたら良いよ。中にはなべっちが結構重要な話をしていたことに気づいた人もいるはずだ。なべっちはそこだけに満足すればいいよ」
そういうことで、そろそろ話を切り上げたいと思います。僕がこのまま独自のサイトを展開して海外にも外国語で発信していけば、振り向いてくれる企業とBtoBという話も出てくることでしょう。それまでの間は下積みのバットの素振りだと思って、淡々と記事を量産していくことが良いのだと思います。
一番上と一番下を経験する。統計値から外れるような極端な人生こそエキサイティングでスパイ映画のようなハラハラドキドキとしたドラマを味わえるのだと感じています。一日一日をエンジョイしていきましょう。果敢にトライすることで見えてくるものもあるでしょう。そこを目指して20代であれば死ぬ気で攻めていくのです。
30代では20代とは違う景色が見えてくることでしょう。そこで、攻めるのを辞めることなく攻めるでもなく守るのでもないバランスを意識していけたら良いのではないでしょうか。ご多幸とご武運を祈ります。ではでは。
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