第192項!ルールを作る側の人間になろう!?マイルールの数々が僕たちを形作っている!<医塾リライト> Be the person who makes the rules! ? Many of my rules shape us! – Inishie Once-in-a-Lifetime Chance –

こんにちは。Inishie Once-in-a-Lifetime Chanceブログのいにしえ時渡です。


今回はルールを作ることに関する記事です。ルールと言うと朝5時に起きて、ブログの記事を2本書くというマイルールもルールであるといえます。僕は、自分なりのルールをいくつも作っています。


コーヒーはカフェインが含まれているので一日2杯だとか、牛乳は一日1000ml飲むことにしていたりとか。マイルールを作るうえで何が一番大事かというと長く続けられるもので効果があるものだということです。


マイルールの積み重ねは、その人の日常生活を形作ります。いつも同じ食べ物を食べると言った時、僕たちは自分のルールによって健康的な現状維持を望んでいると言えます。


つまり、習慣というものもルールの一つの形であり、もし本当に有効なルールであったなら継続したらスゴイ結果が待っているかもしれません。


ルールと言うと、この頃僕が手をこまねいていることに数学の仮定を導入することに悩んでいます。僕は数学を仮定の学問だとみなしており、仮定を与えれば与えるほど数学の法則は変化していくものだと思われます。


簡単な数式であっても画期的なルールを導入することで、とても効率的な計算方法が見つかることもあるでしょう。


僕は初等数学、小学生で習う算数や中学生で習う数学、から新しい考え方を作っていきたいと思っています。高校レベルの数学やその先の大学レベルの数学ももちろん僕の知識としてカバーしたいのですが、より多くの人に、この数の法則を分かってもらおうとすれば、簡単な数学を研究することで評価してくれる人も増えることだと思います。


僕は常々思っていますが、難しい学問を一部の偏差値エリートが抱え込むのではなく、もっと大衆でも分かるようなシンプルな知識にしていかないと科学の未来は危ういと思うのです。


ほんの一握りの人が理解している理論と、誰でも理解できる易しい理論があって、もちろん有効かどうかの違いがありますが、どちらの理論の方がその価値を分かる人が多くなり、広まっていくかというと、誰でも理解できる易しい理論の方であるのは疑いようがありません。


よく数学の難問に挑戦して一般人どころか有名な数学者ですら、さじを投げてしまう難しい論文があるようですが、どれだけ論文を難しくしたとしても評価してくれる人が世界で数人しかいないのなら、その論文は価値を自身で放棄しているのと同じだからです。


シンプルなルールを作り、シンプルに肉付けしていくことで、理論というものは広く応用でき新しい価値観を生む土台となることでしょう。僕自身も数学の研究をしていて画期的な仮定を生み出せないかと苦しい日々を過ごしています。


社会の中にもルールはたくさんあります。法律が最たる例ですが、その一つ一つのルールによって世界は形作られています。組織の中でルールを作るということは、その組織を管理しているのはルールを作った人達と言えるのです。


ルール同士も噛み合わなければ矛盾を生むので、一つ一つルールを付け加えていく中で、他のルールとのバランス感覚も重要となってきます。


僕は自分自身を形作るマイルールとして午前5時に毎朝起きて、すぐに記事を2本書くことにしたいと思います。「ルールを作る側の人間になれ!!」間違いないですね。


数学の話であれば、数学であればルール変更の結果がすぐに計算結果として現れます。数学の仮定を見つける。何千年にも及ぶ数学の歴史の中で仮定の変更を重視してきた数学者は多いでしょう。しかし、思い通りに仮定を作った数学者はそれほど多くないのかもしれません。


僕の今後の課題は数学の新しい仮定を次々生み出していけるような実力を兼ね備えることです。その上で、その研究成果を当ブログにアップしていきたいと思います。長い茨の道かもしれませんが、ご期待に添えるようベストを尽くします。以上です。ではでは。 

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