こんにちは。R86plusAブログの時空です。
無人島に何を持っていくか。昔からある難問だ。１つだけ何でも持っていけるなら何を持っていくか。その答えの一つはナイフだったりする。しかし、ナイフもさびてしまえば使えなくなる。僕は無人島で生活する気はないけど、１つ持っていけるとしたら手帳を１冊持っていきたい。僕は普段から自分のアイデアを手帳に書いてまとめている。そのまとめ終わった手帳を１冊持って南へ南へと車を走らせたい。まるで、ある脱獄映画の世界だが、手帳に身分証からクレジットカードまで入れておけば、引っ越しも楽になる。
手帳の内容は古くからあるラーメン屋の伝統だれのように、継ぎ足してどんどん更新していく。そこには生活の知恵から教訓、仕事の方法などいろいろなことがまとめられている。それ以外の私物は全部売ってしまい、引越し費用に当てるか、物置スペースを借りておいておけばいい。僕が思うに人間にとっていちばん大切なものは数多くあるが、その中でも大事なのが「記憶」だ。記憶、つまり知識がないと僕たちは何もできない。コンピュータもデータが一切なかったらどうなるか。
結論として、サバイバルの知識が詰まった手帳を１冊持っていけたらいいね！
(2024/12/7) コンテンツに下線を追加
コメント